願わくは花のもとにて

謎の病と難病による入院生活の振り返りとその後の生活

秋の新ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」第1話あらすじと感想

 

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今週から秋の新ドラマが続々スタートしましたね。

 

期待しているドラマはいろいろあるのですが、私がこの秋一番気になっていたのが

昨日スタートした金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」

 

自分自身、治らない病気を抱えて生活しているので

いつの頃からか、病院を舞台にしたドラマや、主人公が怪我や病気と闘う物語をよく見るようになりました。

 

今回スタートするドラマは、若年性アルツハイマーを発症する女性(戸田恵梨香さん演じる尚)が主人公。

 

若年性アルツハイマーと聞いて思い出すのは

韓国映画『私の頭の中の消しゴム

 

当時、愛する人のことを忘れていく女性に感情移入して

何度も何度も観ては涙しました。

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今回のドラマも切ない物語になるのでしょうか。

どんな物語になっていくのか楽しみです。

 

それでは早速第1話のあらすじと感想をレビューします。

 

「大恋愛〜僕を忘れる君と」第1話あらすじ

www.tbs.co.jp

 

主人公は、女性クリニックの女医<北澤尚>

恋愛にはどこか冷静で、今まで本気でのめりこんだことはない。

 

彼女は、ワシントンでアルツハイマーの研究をしている医師、松岡昌宏さん演じる<侑市>とお見合いし、結婚することを決める。

 

結婚式を1ヶ月後に控え、新居への引っ越しをするのだが

引っ越したばかりだというのに、マンションの上の階の部屋から水漏れが。

ちょうど、引っ越しのダンボールを回収しに来た引っ越し業者、ムロツヨシさん演じる真司に助けてもらい、荷物の片付けを手伝ってもらったのだった。

 

水漏れした部屋には、尚の好きな小説が置かれていた。

その本を、意味ありげに見つめる真司。

 

尚は助けてもらったお礼に、真司に食事をご馳走するのだが

食事をしながら、部屋にあった大好きな小説の話をする。

実はその小説を書いた作家こそ、目の前にいる真司なのだが、彼女はまだ気がついていない。

 

 

話が盛り上がる二人。

帰り際、連絡先を交換する。

 

真司『来月結婚するんでしょ?』

尚『しますけど』

 

数日後、尚はまた真司を食事に誘った。

『来月結婚するんでしょ』

と、取り合わない真司に

『あの店で待ってる』

と、半ば強引に約束する尚。

 

当日尚がお店に行くと、真司は店には来ていなかった。

一人で食事をし、諦めて帰ろうとお店を出ると、店の入り口に真司が立っていた。

「なんで入ってこなかったの?」

答えない真司に、尚は大好きなあの小説の一節を口にする。

尚「貧しい男めと、アンジェリカは心の中で叫んだ」

真司「腹の中。心の中で叫んだではなく、腹の中で叫んだです」

尚「なんで知ってるの?」

真司「オレが書いたから」

 

真司が大好きなあの小説を書いた作家と知って驚きつつも嬉しそうな尚。

そのまま外で時間が過ぎるのも忘れて夜明けまで話をする。

少しずつ距離が縮まっていく二人。

 

ある日、尚は真司の勤める引っ越し業者の事務所にやって来て再び真司を食事に誘う。

そしてその日、尚は真司の部屋で一夜を過ごした。

翌朝、歯磨きをしながら尚は「私結婚やめる」と宣言。

 

二人で真司の部屋の合鍵を作りに行き、尚はそのままクリニックへ出勤。

仕事が終わると、尚は真司のアパートへ。

真司の帰りを外の階段に座って待っていた尚に

「鍵は?お財布の中」と声をかける。

尚は、今朝合鍵を作ったことを忘れていたのだ。

 

後日。

クリニックで母親に大反対されながらもワシントンにいる婚約者へ電話し「婚約を解消したい」と告げた尚。

引き止める侑市は、「会って話そう」と帰国することを決める。

 

その日、クリニックから真司の部屋へ向かう途中で尚は道がわからなくなる。

不安になり焦って走り出す尚は、自転車とぶつかり救急車で病院に運ばれた。

その頃、真司は部屋で古いPCを出して小説を書き始めていた。

「今からクリニックを出る」

と連絡があってから随分時間が経っていることが気になる。

 

幸い尚の怪我は大したことなくそのまま帰れることになるが、バックの中に入っていた黒酢ドリンクを見て何かを思い出し尚は走り出すのだった。

 

その病院へ、ワシントンから帰国した侑市がやってくる。

尚を検査した医師と侑市は知り合いらしく、さっき撮った尚の検査画像を見せると

侑市は「この患者、もしかしてMCI(軽度認知障害)じゃないか」と指摘。

画像の患者名を見て愕然とする侑市

 

走り続ける尚、部屋で待つ真司、画像を見ている侑市。

 

第1話はここで終了。

 

第1話の感想

ムロツヨシさん演じる真司の、暖かい柔らかな雰囲気がとてもいいなあと思いました。

言葉で何かを伝えているわけではないのに、視線や雰囲気で惹かれているんだな

という雰囲気が伝わってきます。

 

これから結婚しようとしている女性だと知っているので

彼女に「結婚するんでしょ」と、少し距離をとって接してつつ

自分の小説を暗記するほど読んで、好きだと言ってくれる彼女に好意を持っている。

 

番組タイトルにもあるとおり、アルツハイマーということなので、これから少しずつ忘れていくことになるのでしょうね。

 

愛した人を忘れていくことの悲しさ

愛した人が、自分を忘れていく切なさ。

 

それでもその人を愛せるのか?

 

恋愛ドラマとしてだけでなく、病気との向き合い方

病気にまった本人だけでなく、その人を支える側の人間の強さ、優しさやもどかしさ、葛藤

いろいろなことを感じ取っていけるドラマになってほしいなと思います。

 

二人が今後どんな状況になっていくのか、今後の展開に注目していきたいと思います。

 

 

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