願わくは花のもとにて

謎の病と難病による入院生活の振り返りとその後の生活

雨降って地固まる?ドラマ【大恋愛〜僕を忘れる君と】第8話あらすじ&感想

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タイトル通り、雨降って地固まるって感じになった第8話

病気をすべての理由にしたり、言い訳にしてはいけないと思っていても

つい、「この病気のせいで」とか「この病気にならなかったら」とか考えてしまいがち。

 

病気になった人にしかわからないこともたくさんあります。

だけど

そんな病気も病気になった人のことも

すべてを受け入れて愛してくれる人がそばにいてくれる

それって、やっぱり幸せなことなんじゃないかな〜と思わずにはいられません。

 

このドラマの真司は

辛い時も悲しい時も、笑顔になれる瞬間を与えてくれる理想的な人です。

 

それでは第8話のあらすじです。

 

第8話のあらすじ

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新婚生活を送る真司と尚の家

冷蔵庫や食器棚、部屋のドアなどいたるところにメモ書きの付箋が貼ってある中で

穏やかに夕食の準備をしている尚

 

テーブルの上にはうな重。

二人のこどもを産むというミッションに向けて努力する二人。

嬉しそうな表情でイチャイチャする尚とは逆に

仕事が忙しくなっている真司はちょっと疲れ気味。

 

翌朝、真司が目を覚ますと目覚まし時計はいつのまにか止められていた。

焦って家を出ようとする真司に

梅干しおにぎりを渡す尚だったが、タクシーの中でしんじが食べたおにぎりには梅干しが入っていない。

 

その頃、病院では診察に訪れた松尾に

尚が倒れた日、松尾がマイクをいじってハウリングを起こす動画を見せ転院を促していた。

だが松尾は

「患者には医者を選ぶ権利がある」

と転院を拒否する。

 

尚は母のクリニックを訪れ、母や受付をしている友人と昼食を摂ると

子どもを産もうと思っていることを告げる。

絶対反対されると思っていた母が賛成してくれたことに

母に何かあったことを勘ぐる。

 

クリニックからの帰り道

スーパーで夕食の買い物をする尚に真司が近づき声をかける。

レジでバックからお財布を出そうとするが見つけられない尚に代わり

買い物代を立て替えた真司は

尚をカフェに誘った。

 

侑市は尚の母親のクリニックを訪ね

尚の倒れた日の動画を母親に見せ、尚の病気の進行に直接的な影響はないが

松尾の行動に気をつけるようアドバイスしていた。

 

その頃、真司は仕事の打ち合わせをしていたが

スマホを家に忘れてきたことに気づく

編集者の水野が代わりに家まで取りに行くことになり真司は部屋の鍵を渡す。

 

松尾に誘われた尚は、カフェで真司のことを嬉しそうに話していたが

「一瞬の喜びだけを大切にしていきていくと決めた」

と尚に話す松尾

 

あの男は危険だと強く妻に言っておくべきだった

と言う真司のナレーションが不安を煽ります。

 

 

尚が家に帰ると、部屋には見慣れないパンプスが。

そして家の中から真司のスマホを持った水口が出てくる。

仕事先で、水野が持ってきてくれたスマホを見ると

侑市からの不在着信が何度も入っていた。

 

真司が電話すると、松尾の行動に注意するよう伝えられる。

心配になった真司は家で待つ尚へと電話をかける。

口調は穏やかでも、その表情は何かを思いつめたよう。

 

侑市がいつものホテルのラウンジで飲んでいると

尚の母がやってくる。

二人はそのまま近くの居酒屋で夕食を共にする。

自分はどうしてこの病気を専門に選んでしまったのか考えてしまう

という侑市を励ます尚の母。

「先生が思っているより、私先生のこと頼りにしてます」

と告げる母。

 

前回、尚の病気の進行に酔いつぶれて

「男の人を頼りにしたことはない」

と言っていた尚の母に、

自分を頼って欲しいと言っていた侑市

 

尚の母の、頼りにしているという言葉に何も言わず母を見つめる。

 

深夜帰宅した真司は、尚に今日の出来事を尋ねる。

水野が家に来たことを話し

「言ってくれれば私が持っていったのに」

と不満を口にする。

 

言い訳しつつ、新しい小説のタイトルを伝える真司

もう少し仕事すると言って部屋へ入っていく真司

尚はベッドに横になると、少し寂しそうな表情を見せた。

 

別の日、真司の小説の打ち合わせを尚の家でしていた尚と水野

お茶を持っていく尚は、

真司が脳みそとアップルパイの続編のタイトルを水野に話しているのを部屋の外で聞いていた。

尚の脳裏には、続編のタイトルが決まったら一番に尚に教えると約束してくれた真司との思い出が。

先日、真司が教えてくれたことは覚えていないよう。

複雑な思いを抱えた尚は

カフェでそのことを松尾に話していた。

 

カフェから松尾に車で送ってもらった尚

その様子を、近くに引っ越しの仕事で来ていた木村と後輩が見ていた。

「アンジェリカ浮気してますよ」

という後輩。

木村は真司を呼び出し、そのことを伝える。

 

帰宅した真司は尚に

病室で松尾が尚にキスしていたこと

尚が倒れたのが松尾のせいだったことを告げ

「これから出かけるときは俺もついていく」

というが、尚は溜まっていた鬱憤を真司にぶつける。

二人はそのまま口喧嘩に。

 

カッとした尚はそのまま部屋を飛び出すが

松尾がその姿を見つけ後を追う。

 

心配になって飛び出す真司

部屋で尚に電話を掛けるが、着信音のするスマホは冷蔵庫の中に入っていた。

 

神社で一人涙を流す尚

「喧嘩でもしたの?」と声をかけてくる松尾

松尾は車に尚を乗せ、睡眠薬入りの飲み物を尚に渡す。

 

尚を探す真司へ電話をかけてきたのは松尾

松尾に摑みかかる真司に

「尚は別の世界へ行った」

と言う松尾。

「僕といる方が尚は幸せ。だって真司と尚は全然対等じゃない」

「今度は僕たちの純愛をあんたが書けばいい」

とたしなめるように言う松尾

殴りかかろうとする真司を止めに入ったのは、眠ったふりをしていた尚だった。

 

「真司に私のことを書いてもらうのは私の生きがい。

他の誰にも真似できない私たちだけの夫婦の形」

そう言う尚

「真司のことだって全部忘れちゃうんだぞ」

反論する松に、尚は

「忘れちゃえることがこの病気の唯一の救い。だから私はあなたを恨まない。

恨んだところで忘れちゃうんだから」

「だから全部忘れてください」

と訴える尚に、涙を浮かべ微笑みながら

「忘れたくないこともたくさんあるのにな」

と呟いた松尾はそのままその場を去っていった。

 

残された尚と真司。

上着を尚の肩にかけ、涙を流す尚を優しく抱きしめた。

 

帰宅後、ベッドで

「尚ちゃんといるとすっごくすっごく疲れる。

だけど尚ちゃんじゃなきゃイヤなんだ」

「尚ちゃんじゃなきゃ、尚ちゃんじゃなきゃ、尚ちゃんじゃなきゃ絶対にイヤなの」

「私も真司じゃなきゃ、真司じゃなきゃ。真司じゃなきゃ絶対イヤなの」

 

二人が笑顔で仲直りしたところで第8話終了です。

 

第8話の感想

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何と言っても今回は、小池徹平さん演じる松尾が怖かった。

こうやってストーカーになっていくんだな

と感じられる場面がたくさんありました。

 

松尾の、人の神経を逆なでするような物の言い方

本当にイヤな奴

なのですが、最後のなにかが吹っ切れたような

憑き物が落ちたような柔らかくも悲しい笑顔が、MCIという病気を抱えたまま生きていくことの寂しさや悲しみを感じられて、ただのイヤな奴ではない終わり方で少しホッとしました。

 

松尾に振り回されて、ギクシャクしてしまった尚と真司も

最後にはいつもの笑顔が見られ

まさに、雨降って地固まった感。

 

距離を縮めていく侑市と尚の母の様子も気になりますね。

 

ワンポイント健康法

認知症予防には、脳に新しい刺激を与えることが良いそうです。

脳年齢を若返らせるために

いつもとは違う道を歩いたり

今までに作ったことがない料理を作ったり

ちょっとしたことで良いので、今までやったことのないことをしてみると

脳には新鮮で良い刺激になりますよ。

 

お読みいただきありがとうございました。