願わくは花のもとにて

謎の病と難病による入院生活の振り返りとその後の生活

新キャラの登場で波乱の予感【大恋愛~僕を忘れる君と】第6話 あらすじ&感想

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このブログを書いていると

1週間てあっという間だな

とつくづく思います。

 

今週は、私自身も通院する週で

本当にあっという間の1週間でした。

 

それではドラマ【大恋愛~僕を忘れる君と】

第6話のあらすじです。

(前回のあらすじはこちら)

www.kisaragi10.xyz

 

 

第6話のあらすじ

尚と真司の新婚生活。

新居への引っ越しも終わり、幸せそうな生活を送っている二人。

 

侑市の病院へ二人で診察に行くと

尚の認知機能テストの結果は以前よりずっと良くなっていた。

幸せそうに笑顔を見せる尚

 

同じ日、尚のすぐあとに侑市の診察を受ける若い男性

尚と同じくMCIの患者で、保育士をしている松尾(小池徹平)

彼は自分の症状が進んでいるのではないかと侑市に話していた。

 

尚と真司が自宅へ帰ると、たくさんの宅配便

真司が書いた小説『脳みそとアップルパイ』がベストセラーとなったこともあり

雑誌社から引っ越し祝いのアップルパイが届いたのだ。


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アップルパイを食べながら

「脳みそとアップルパイの続きは書かないのか」

と聞く尚に、真司は

「もう書く気はない」

と言う。

「困難な時代や苦しみは描きやすいけど、幸せは描きにくい」

とも言うのだった。

 

夜、ベットに入り真司の写真が載った雑誌を見ながら話す二人

「子ども作ろう」

と言う真司に

「私はその子の成長を見届けられない。その子はどこかで母親を失う」

とためらう尚。

「もし尚ちゃんの症状が進んでしまったら、俺が母親と父親二人分その子を愛すよ」

と真司が言っても

「母親が記憶を失っていくのを見てその子は傷つかないの?」

と食い下がる。

 

尚は侑市にそのことを相談する。

侑市は尚に少しでも迷いがあるならやめたほうがいいと言い

「子どもは記憶をなくしていく母親を見て傷つくことはないのか」

と言う尚の問いに対し

「どんな経験でも人を豊かにする。良い子に育つ可能性もある」

と話すのだった。

尚は以前勧められた新薬を試すことを決め、

もしその薬の効果があれば子どもを持つことに前向きになると話した。

 

その後、病院の食堂で食事をしながら

尚は侑市から尚の今までの経験を医大生達の前で話してほしいと依頼を受ける。

そこへ先日会ったMCI患者の松尾が入ってくる。

 

去年、松尾が学生の前で話をしたことを聞いた尚が

「去年どんな話をしたんですか?」

と尋ねると、松尾はもうそのことを覚えてはいなかった。

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一方、真司は次回作に建築家を主人公にした小説を書くつもりで編集者と打ち合わせをしていた。

小説の参考にするため、有名な建築家に会えるよう段取りを頼んでいるが

その一方で編集者から大阪、神戸、京都のサイン会に奥さんも連れて行かないかと打診される。

 

帰宅後、尚が学生の前で発表すること

新薬の治験に参加し、もし効果があれば子どものことも考えること

それらを真司に話すと、真司は優しく尚を抱きしめた。

 

それから尚は発表のための原稿を、真司は次回作の原稿を二人並んで書いていた。

尚は参考のために、病院で会った松尾からも話を聞き

原稿ができると発表の練習を。

原稿には、辛い時間を助けてくれたのが愛する人の存在だったことも書き

真司の小説「脳みそとアップルパイ」からの一節も引用した素晴らしい出来になっていた。

 

発表当日、真司も尚の発表を見に行くつもりだったが

同じ日に真司が希望していた建築家に会えることになる。

 

尚は母親、侑市と共に学生のいる会場へ。

いよいよ発表というその時

マイクのハウリング音を聞いた尚は、急に過呼吸を起こしてその場に倒れた。

ストレッチャーで運ばれる尚を、うっすらと微笑んで見つめる松尾。

 

尚の母親から連絡を受け、慌てて駆けつける真司

 

病室では、うわ言のように真司の名を呼ぶ尚

その額をなでるのは、なんと松尾。

そして眠っている尚の唇にキスするのだった。

 

真司が部屋へ入ったまさにその瞬間

真司の目に映ったのは、松尾が尚に口づけをしている姿。

 

松尾を払いのけ、心配そうに尚の顔を見つめる真司と

部屋を出て、嬉しそうに鼻歌混じりで階段を降りていく松尾。

 

波乱を感じさせながら、第6話終了です。

 

第6話の感想

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幸せそうな笑顔を見せていた真司と尚

二人の間に不気味に忍び寄る影のような松尾の存在。

一体これからどうなってしまうのでしょう。

 

今回のお話、新居で真司と尚がアップルパイを食べながら話している姿がとても嬉しそうで

幸せそうで、こんな男性とだったらずっと温かい家庭を築けるんじゃないかな

なんて思いました。

 

同じMCIという病気を抱えて生きる尚と松尾

同じ病気と闘う同士のような、良い友人関係を築いていくのかと思っていたら

松尾の行動が怪しすぎます。

 

そして尚が倒れた時

病院で、尚の母親が侑市に話した

「静かにゆっくりこちらも納得しながら変わっていくのかと思ってました」

の一言。

病気の娘を支える母親の気持ちを思うと

まるで自分のことのようで、改めて母のことを思い出しました。

 

私が病気でどんどん弱っていったころ

母親はどんな気持ちで私の看病をしていたのかなとか

今ですら、この先どうなるかわからない状況に追い込まれて

もし母がいなかったら、と思うと急に怖くなります。

 

でもきっと、それは母にとっても同じことで

私の知らないところで、病気の娘を思って不安を感じることもあるんだろうな

とか、そんなことを考えさせられた第6話でした。

 

現実はドラマのようにはいかないけれど

せめてドラマでは、病気を抱えていても幸せに生きている姿を見たいなと個人的には思っています。