願わくは花のもとにて

謎の病と難病による入院生活の振り返りとその後の生活

8月の通院日。ちびまる子ちゃんの歌を聴きながら思ったこと

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今日は8月の通院日。

 

何度通っても、病院へ行くのは気が重い。

病院が家から遠いせいもある。

行くだけで普段の何倍も疲れてしまう。

 

8月の通院記録

本当は、もう1週間早く行きたかったのだけれど、

観光地へ向かう道路を通らなければ行けない場所にあるその病院

お盆や夏休みで道路がいつも以上に渋滞する時期を避けたかった。

加えて、台風やゲリラ豪雨で通院するのも困難で

やっと今日行けた、という感じ。

 

病院は、やっぱりとても混んでいた。

会計窓口や、院内処方の薬を待つ人たちでごった返していて

その空間にいること自体が苦しくなってしまう。

 

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出典:ちびまる子ちゃんオフィシャルサイト

 

少し離れたところに、ロボットのPepperくんがいて

先日亡くなった“さくらももこさん”の代表作

ちびまる子ちゃんの歌を歌ってくれた

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改めて、早すぎる死だなぁと思いながら歌を聴いていた。

 

一生健康なまま過ごせる人っているのかな?

病院にはあんなにたくさんの患者さん。

世の中に、病気や怪我に縁のない人はどのくらいいるのだろう?

健康な人生を送り、大病で苦しむことなくその命を終えることのできる人。

 

有名人だろうと、一般人だろうと

病気だけは人を選ばず、ある日突然襲ってくる。

そして

それまでの人生を変えてしまう。

 

健康で過ごせること

そこに命があること、生きること。

それが幸せなのだろうな、と思った。

 

気持ちの変化

今でもこうして月に一度は病院へ通うのだけれど

ようやく

一人で通院することができるようになって、少しだけ気が楽になった。

 

この病院を退院してからしばらくは

通院することすら大変で、家族に付き添ってもらわなければできなかった。

病院の行き帰りに、気持ち悪くなってしまうこともよくあった。

 

診察や会計の長い長い時間を

ただひたすら時間を潰して待っていてくれた家族には、感謝と申し訳なさがいつもつきまとった

 

病気になってから

ずっと何かに申し訳ないと思う気持ちを抱えて生活しているな。

と気がついた

 

だから

自分で病院へ行ける

 

そんなちょっとしたことも、私にとっては大きな一歩で

もちろんそこに不安はあるのだけれど

家族に負担をかけずにいられることは

 心の中のおもりを少しだけ軽くすることでもある。

 

病気になったのは、誰のせいでもないし

決して誰かに謝らなければいけないような、悪いことじゃない

 

わかっていても、他人にはそう言ってあげられても

自分のことだとなぜかやっぱり

病気になってごめんなさい

という気持ちが拭えない。

 

家族が病気になった私を疎ましく思っているわけではないことも

負担だ、と言われたわけでもない

 

いつだって思うようにさせてくれているし、十分すぎるほど支えてもらっている。

 

だからこそ、少しでも自分のことは自分で出来るようになりたくて

いつか

心穏やかに生活できる日が来たらいいなと思っている。

 

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