願わくは花のもとにて

謎の病と難病による入院生活の振り返りとその後の生活

家族の支えがあったから病気を乗り越えられた

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こんにちは。

 

毎年、24時間テレビを見ながら困難や障害に立ち向かう人たちの姿に

とても勇気をもらいます。

 

今年も、昨日からずっと涙腺崩壊

歳のせいなのか、涙もろくて(笑)

 

病気や怪我で障害を持った本人の苦労はもちろん

それをそばで支える家族についても考えさせられました。

 

困難を共に乗り越えてくれる存在

私は、病気になるまで

家族

というものが、少し鬱陶しくて、いつでも会える距離にいたのに

両親のいる実家へ帰るのは年に数回だけでした。

 

その家族との距離感が変わったのは

私が大きな病気をしたことがきっかけです。

 

長い入院生活。

精神的にもボロボロになってしまった時

私を支えてくれたのは、やっぱり家族でした。

 

父や母はもちろん、弟も

忙しい仕事の合間を縫って、何度も病院へお見舞いに来てくれた。

 

落ち込んでいる私のために、少しでも何か楽しめるようにと

手を変え品を変え、いろいろなことを探して来てくれた。

治療がつらくて泣きたくなる夜は

夜中まで私のメールに付き合って前向きになれる言葉をかけてくれた。

お医者さんに見放されそうな時は、

それでも絶対に治る

と、何度もなんども言い聞かせてくれた。

 

あの時、家族の支えがなかったら、きっと今の私はない。

 

退院してからも、たった数メートルを歩くのが辛かった私のリハビリに

毎日つきあって、一緒に歩いてくれた母

 

部屋にこもりがちになってしまう闘病生活

少しでも気分転換になればと、季節ごとに外へ連れ出してくれた弟

なかなか食欲が戻らずに、食べられなくて苦しんでいるときは

毎週のように、美味しいものを探して少しでも口に出来るよう一緒にご飯を食べた

 

一人では乗り越えられなかった日を

いつでもそばで寄り添ってくれたのは家族でした。

 

病気になって手に入れたかけがえのない時間

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元気だった頃には考えられなかった家族と過ごす時間

病気になって失ったものは多いけれど

唯一手にすることができた家族と過ごす時間

 

この先

私が新しい家族を作ることは難しいのかもしれない

病気のこと、年齢のことを思うと、新しい命をこの手で抱きしめることはない

でも

家族のカタチはいろいろです。

 

元気でも、子供を授かることのできないご夫婦もいる。

せっかく生まれた尊い命が、虐待死なんていう残酷な運命をたどることもある

 

血の繋がりだけではない絆もある

 

カラテカ矢部さんと大家さん

特別養子縁組で結ばれる家族

 

血の繋がりはなくても、愛情を与え合える家族もある

人生は何が起こるかわからないから、命の灯火が消えるその日まで

精一杯生きてみよう

 

そう思わせてくれる24時間テレビです。